Kaula develops DataWallet

カウラはブロックチェーン分散アプリケーションを
管理するための DataWalletを開発

複数のブロックチェーン分散アプリケーションを管理するための分散アプリケーション。ユーザー自身が分散アプリケーションの情報と使用する個人データを容易に、 安全に一元管理します。

分散レジャー技術のカウラ株式会社(本社 東京、岡本克司|CEO)はDataWallet の開発を発表いたします。
ブロックチェーン・アプリケーションが産業界で利用される日がそこまで来ています。その時にはアプリケーション自体が使いやすいと同時に、アプリケーションを容易に利用できることが大切になってきます。アプリケーションを使いたいときに素早く起動でき、使用する個人データにも容易に、安全にアクセスできることが必要です。DataWalletはユーザが日々利用する複数のブロックチェーンの分散アプリケーション(dApp)を素早く起動するための分散アプリケーションであり、ユーザ自身が一元管理することができます。

1.機能概要
DataWalletの中心にはERC20 Walletがあり、ブロックチェーンの特質である「価値の移転」の操作と管理を担っています。MyDapps Directoryはユーザが保有している分散アプリケーションの情報、例えば分散アプリケーションで引用される個人データ、分散アプリケーションが実行される場所、分散アプリケーションを実行するための初期データなどを格納しています。これらのデータはユーザが管理しやすいようにシンボルデータで保持され、名前サービスを介してユニークなIDに変換されます。また、ユーザ認証のために、デフォルトとして、uPortを使用します。必要な分散アプリケーションはApps Storeから購入することができ、その時に上記のデータがMyDapps Directoryに格納されます。

図1  スマートフォンでのDataWallet

2.開発の背景と利用領域
DataWalletは一般社団法人オートモーティブブロックチェーンコンソーシアム(ABCC)  のアプリケーションの実行管理のために考案され、その後DataWallet として一般モデル化されたものです。以下に挙げる様々なシチュエーションで利用することができます。
(1) スマートフォンを使用し、パーソナルユースに利用
(2) PCなどを使用し、企業アプリケーションを実行
(3) 自動車に搭載されたエッジコンピュータを使用し、各種のIoTアプリケーションと連動

3.提供時期等
DataWalletは2019年の初めにベータ版をリリースし、いくつかのブロックチェーン・アプリケーションでその有効性を検証する予定です。
また、限られた環境ですが、DataWalletを介して、複数のブロックチェーン・アプリケーションの相互運用性をサポートする計画です。

 

Kaula株式会社について
本社: 東京都千代田区神田神保町2-9
分室:東京都渋谷区桜ケ丘12-10 住友不動産渋谷インフォスアネックス Neutrino
URL: https://kaula.jp/
業務内容:
– デジタル・トランスフォーメーションを目指すコンサルティング・サービス
– データ管理やIoTのブロックチェーン・アプリケーションの開発
– ブロックチェーン教育
加入団体等:  以下の組織のメンバーです。
– Enterprise Ethereum Alliance (EEA)
– Edge Platform Consortium (EPFC)
– Automotive Blockchain Consortium (ABCC)

Contact: info@kaula.jp

書籍「次世代モビリティービジネス2019」ブロックチェーンを応用した充電管理技術と自動車分野への応用の可能性

2018年7月23日に行いました「次世代モビリティービジネス研究会」の講演が書籍になりました。

次世代モビリティービジネス2019
2018年11月30日
日経BP社
https://www.nikkeibp.co.jp/lab/nextmob2019/index.html

講演内容は第4章第2節 にまとめられています。

第1章 EV・自動運転が引き起こす自動車産業の変化と新事業の可能性
第2章 始まりつつあるEV革命の実相
第3章 自動運転が引き起こすモビリティー革命

第4章 勃興する次世代モビリティーサービス
4-2 ブロックチェーンを応用した充電管理技術と自動車分野への応用の可能性

第5章 EVと自動運転で規制・法規はどう変わる

大阪商工会議所Blockchain Meetup「IoTへの実装について考える」にCEO岡本が登壇

大阪商工会議所主催のイベントに登壇します。
詳しくは→ http://www.osaka.cci.or.jp/…/semin…/201811/D34181222012.html

インターネットにも匹敵するほどの革新といわれる「ブロックチェーン」は、既存のビジネスを効率化するだけでなく、新たなビジネスモデルを創出できる全く新しいデータ管理の技術・手法として注目を集めています。

仮想通貨やICO等に関連した投機に注目が集まる一方で、「流通(もの・情報)」「認証」「シェアリング」「トークン」等、幅広い領域での活用が期待されており、国内でもビジネスへの実装に向けた取り組みが着実に進んでいます。

そこで、第1回目では、ブロックチェーンの活用が有力視されるIoT分野をテーマに、技術やサービスモデルを紹介します。

◆リリース(記者クラブ)
http://www.osaka.cci.or.jp/Chousa_Kenkyuu_Iken/press/
◆リリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000030996.html?fbclid=IwAR1Wh3Bhj-XggkD6ZhAVeihH46q8oxLYGALHGxCiVkInSu1x-pVLxpND27U
◆申込ページ(既存企業)
https://secure.kiis.or.jp/trn/20181222BCMOSAKA/
◆申込ページ(学生・スタートアップ)
https://billage.space/events/5bdfdf883726bed536f8b02c?fbclid=IwAR3wC2Ua9m4UMyZVcLL2IxYtNVi5erE0TAAIBfrma_ruSfxaELJfJFLXGds
  •  日時: 2018/12/22 14:00 ~ 18:00
  •  定員: 120
  •  参加費: 無料
  •  会場: billage OSAKA
  •  住所: 大阪市中央区本町4丁目2番12号 東芝ビル8F

 

KAULAは、ブロックチェーン特化型コアワーキングスペース「Neutrino」のメンバーになりました。


URL : https://www.neutrino-space.com/japan
Location :12-10 Sakuragaokacho, Shibuya, Tokyo 150-0031, Japan
(東京、シンガポール、上海、北京に開設されています。)

1. Neurinoは未来のブロックチェーンプロジェクトを輩出するために、インスピレーション、コラボレーション、プロダクティビティを促す環境を提供することを目的としています。
2.ブロックチェーンを扱うことのできるエンジニア不足と知識や情報交換の非効率性をコミュニティーを通じて解決してゆきます。
3.10月12日に「ブロックチェーンが描く自動車の未来」と題したイベントで弊社の取組を紹介します。
https://neutrino.connpass.com/event/101259/

日本経済新聞社・金融庁主催のFIN/SUMxREG/SUMに登壇しました。

一般社団法人ABCC(オートモーティブブロックチェーンコンソーシアム)は日本経済新聞社・金融庁主催のFIN/SUMxREG/SUMに設立理事の近藤康弘氏(AZAPA社CEO)および弊社CEO岡本克司が登壇しますhttp://finsum.jp/index.html

1.LANDステージ
~FIN/SUM 2018×REG/SUM 競争と協調~
講演:9月27日 14:00~14:30 @オアシスステージ
場所:丸の内ビルディング1F MARUCUBE(マルキューブ)

近藤康弘氏(AZAPA社CEO)と岡本克司(カウラ社CEO)の対談風景

2.グローバルビジネスハブ東京
~フィンテックはすべての産業のために~
講演:9月28日14:30~15:30@グランキューブ
場所:大手町ファイナンシャルシティ グランキューブ グローバルビジネスハブ東京

3.講演概要
次世代モビリティー(MaaS)へのブロックチェーン応用の可能性、ブロックチェーンを使うメリット、および多様なステークホルダーが参集できるコンソーシアムの設立を通したブロックチェーンの産業への応用を促進するための試みについて、今後のMaaS分野の展望とコンソーシアムの展開をお話をします。

経済産業省「平成29年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(分散型システムに対応した技術・制度等に係る調査)」ブロックチェーンをはじめとした分散型システムを社会実装していくために必要な要素技術・法制度等について調査、報告書に弊社の取組が掲載されました。

  • 調査報告書(概要版)日本総研作成が公開されました。
  • 詳細資料 →経済産業省サイトに移動
  • KAULAは、オブザーバーとして参加。
  • コンソーシアム型で社会実装を実現。
  • ABCC (Automotive BlockChain Consortium)の会員様と新たなサービス創生を行います。

オートモーティブ・ブロックチェーン・コンソーシアムABCCを設立

昨今課題となっているデジタル・トランスフォーメーションを自動車・モビリティ分野で加速するべくオートモーティブ・ブロックチェーン・コンソーシアム(Automotive Blockchain Consortium 「ABCC」)を設立致しました。

組織名称
一般社団法人ABCC(オートモーティブブロックチェーンコンソーシアム )
所在地
東京都港区
設立年月日
2018 年 8 月 1 日
設立理事
理事長 近藤康弘(AZAPA株式会社 代表取締役社長&CEO)
理事  岡本克司(KAULA株式会社 代表取締役社長&CEO)
活動概要
1)ブロックチェーンに関わる基盤共通技術の検証評価
2)ブロックチェーン技術の適用を考える教育的環境の実現
3)IoT とブロックチェーンを融合した基盤プラットフォームの提供
4)自動車・モビリティ分野での標準化の推進
会員募集
一般企業、学術団体、スタートアップを対象としています。
加入条件等は逐次公開して参ります。

プレスリリースの詳細は  ここを  御覧ください。

【講演】次世代モビリティービジネス研究会|日経BP総研 未来ラボ / 日経Automotive 主催 

第4回 勃興する次世代モビリテーサービス
演題:ブロックチェーンを応用した充電管理技術と自動車分野への応用の可能性

ブロックチェーンの産業への応用を手がけるベンチャーのKaulaは、 ブロックチェーン技術を活用することで自動車が発生するデータの経済価値を高めるサービスの開発とそのプラットフォームの実用化に取り組んでいる。具体的には世界中で EV シフトが起こっているのに注目し、AZAPA と共同で、EVのバッテリーのライフサイクルにわたる管理データとともに、バッテリーの残存価値の推定値をブロックチェーンに書き込み、データの真正性と非改ざん性を担保することで、取得されたバッテリーのデータの価値を最大化して流通させる仕組みを構築しようとしている。本講演ではバッテリー管理へのブロックチェーン応用について解説するとともに、次世代モビリティーへのブロックチェーン応用の可能性、ブロックチェーンを使うメリット、および多様なステークホルダーが参集できる民間コンソーシアムの設立を通したブロックチェーンの産業への応用を促進するための試みなどについて語ってもらう。

開催日

7月23日(金)13:00~17:20 @赤坂インターシティーコンファレンス

詳細

→次世代モビリティービジネス研究会

 

ブロックチェーン利用の個人データ記録管理フレームワーク “Document Eigen Framework”を開発

開発の背景

Kaulaは2016年から米国Factom社の独自の自律分散型台帳技術を利用したブロックチェーン・ソリューションの開発を国内でいち早く行ってまいりました。Factomはドキュメント・データの記録管理並びにドキュメント・データをベースにしたプロセス処理を効率的に行うことができ、これまでに保険や医療などの文書管理システムや土地の所有権など公的な記録管理システムに適用されています。昨年にはマイナンバーのアクセス記録の管理アプリケーションへの取り組みをご紹介しました。(https://kaula.jp/ja/2017/06/13/factomwithatrris/

また、Kaulaはドキュメント・データの記録管理アプリケーションのひとつである「自己管理型」個人データの管理システムの構築に取り組んでまいりました。これは、個人本人が登録した個人データを、本人が任意に、自己管理のもとに、サービス提供者に対して利用を許可できる仕組みです。

このなかで、自己管理型個人データの管理アプリケーションに共通のコア機能を抽出し、アプリケーション構築用のフレームワークDocument Eigen Framework「DEF」を開発いたします。

事業者様は、同フレームワークを使用して独自のアプリケーションを構築・運用することができます。保存されたドキュメント・データの記録の改ざんや消失を排除することができ、記録の一貫性と透明性を担保できます。更に、個人情報を保護することができます。

製品の特長

同フレームワークは、個人データのハッシュ値などをブロックチェーン上に保存し、個人データの存在の証跡を確保すると同時に、改ざんを排除します。
第三者への個人データの開示にあたっては当該の個人が責任を負い(自己管理型)、適切なアクセス権を付与し、同時にプライバシーを確保します。また、自己管理モデルの拡張としての信託モデルもサポートします。

Document Eigen Framework構成図

機能概要

  • ドキュメントとデータの記録管理
  • ドキュメントとデータへの アクセス権の管理
  • ドキュメントとデータの 変更管理
  • プライバシーのサポート(*GDPR対応)

*GDPR(General Data Protection Regulation : EU一般データ保護規則)は、2018年5月に施行されるEU居住者の個人データの保護に関する新しい規則。
個人データの処理と移転に関するルールを定めている。

今後の展開

KAULAは、同フレームワークを利用したアプリケーションの第一弾として医療記録向けに特化した「メディカルパスポート(MedicalPassport)」の実証実験およびそのリリースに向けた取り組みを行っております。
メディカルパスポートは、利用者が登録した健康や医療に関わる各種データ(以下、保健データ等)を利用者が任意で医療機関や各種サービス提供者へ提供できる仕組です。

DEFを利用することで、ブロックチェーン、個人データの管理、データへのアクセス管理、プラバシーの保持などの特長をもつアプリケーションの開発およびサービスの提供が可能となります。

今回、メディカルパスポートの開発および実証実験において、パートーナー様を募集いたします。

  • 提供開始:2018年6月下旬
  • 提供形態:月額利用料を申し受けます。

また、その他の種類の自己管理型個人データアプリケーションの構築はお問い合わせください。