https://response.jp/pages/ev/reskilling.html
弊社CEOは、レスポンスを発刊する株式会社イード社が開設する「EVリスキリング講座2023」に講師として参加。
EVビジネスにおける「ブロックチェーン技術のEVへの適用」の現状と可能性について説明をしました。
【レスポンスHPから抜粋】
近年、自動車は内燃機関車からゼロエミッション車への移行が加速してまいりました。その中心にあるのが電気自動車(EV)です。しかし、この分野は車両(EV)のみならず、多くの関連する業態が複雑化・多様化(自動運転、OTA、V2X、MaaS、DX、充電インフラなど)しており、幅広い知識を身に付ける必要性が出てきました。
このような環境変化に対応するため、基礎からビジネスまで多くのEV関連分野を網羅した「EVリスキリング講座」を開設いたしました。
EVビジネス「ブロックチェーン技術のEVへの適用」講演概要
カウラ株式会社 代表取締役CEO 岡本克司 氏
- ブロックチェーン技術は、透明性を担保し、長寿命のデータ流通基盤を運用する不可欠の技術
- 市場投入後の蓄電池データの開示を積極的に収集する仕組みや、消費者や各企業が利用できる仕組みが必要
- 欧州委員会EVバッテリー規制や義務化の動きに合わせて、国レベルでの活動は不可欠
- 循環型経済は、ライフサイクルに渡るデータを資産化することでEVサービスの質の向上が期待される
- 脱炭素、グリーン・エネルギー問題への課題解決に貢献
- リスキリングは、新しいデジタルサービス創出の人材戦略
*ご質問等は、marketing@kaula-lab.com までお願いします。