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Web3.0/ブロックチェーン技術を駆使し、実装、循環型経済を実現する
♯01 社会基盤・経済構造の変革に資する
Web3.0/ブロックチェーン技術の最新動向や評価、新技術の将来性評価、個別技術の発展性評価など先端情報の提供および、環境保全、社会貢献、企業統治に配慮して価値創造を目指すESG企業です。
♯02 世界の技術革新をキャッチアップしリードする
デジタル革命の基盤を整備することを目標に、世界の標準化団体やブロックチェーン団体のメンバーと共に活動をしています。
♯03 デジタル革命の基盤を整備する
IoT、ビッグデータ解析、AI/DLとブロックチェーン技術の融合で循環型経済プラットフォーム開発を通じ実装可能な取り組みで、価値を提供するデジタルサービス・プロバイダーです。
Service Roadmap
2024 TOPICS
「2024年度 自動車リサイクルの高度化等に資する調査・研究・実証等に係る助成事業」継続採択
- 2024年度も継続して交付決定通知書を受領しました。
- 事業名:「EVの電池循環を支援する価値顕在化・流通システムの構築」採択 https://kaula.jp/2023/04/06/j-far_2023/
- 事業期間:3年(2023~2025年度)
- 代表事業者
– カウラ株式会社 - 共同事業者
– 株式会社アクト http://www.act-cp.com/
– 国立大学法人東京大学 http://lead.geosys.t.u-tokyo.ac.jp/
– 株式会社日本総合研究所 https://www.jri.co.jp/
- Web3/ブロックチエーン技術の可能性は、複数のアクター間で、存在証明されたデータの流通を実現することで新たな価値が生まれ、共有経済、循環経済、価値経済への対応が可能となる。
- 価値交換プラットフォームの構築で、CO2排出権、再生エネルギーの最適化など永続的なライフサイクル管理が実現される。
- 社会的包摂(デジタルデバイド、金融包摂)可視化がWeb3/ブロックチエーン技術の利活用領域になる。
2023~2025 Project
Battery Webは「自己主権型情報共有プラットフォーム」の相互接続性を担保する仕様
- 背景:EV蓄電池に纏わる環境と市場性の概要
- サステナビリティの潮流
- 環境問題・社会問題への関心の高まりに伴い、ESG投資が活性化。
- サステナビリティの確保に向けた取組が展開されている。
- 2050年カーボンニュートラルと自動車の電動化推進
- 蓄電池の国内生産基盤確保:電池サプライチェーン制度の枠組み検討
- 電動車の普及促進:2035年までに、乗用車の新車販売で電動車100%を実現
- インフラの整備:充電インフラ3万から15万
- 電動化目標実現に向けた主要な取組
- 我が国を含めた各国・各地域は、2050年までのカーボンニュートラルを目指すことを表明。
- 我が国における二酸化炭素排出量のうち18.6%を運輸部門が占めており、脱炭素化に向けた早急な対応が必要。
- 蓄電池の増大
- 自動車の電動化に伴い、当面、は急激に拡大していく見込み。
- 定置用蓄電池(家庭・産業・系統用)も多様な用途での活用が見込まれており、需要が増加していくと考えられる。
- 2019年から2050年の車載用・定置用蓄電池の需要は約47倍の推移になる。
- サステナビリティの潮流
- Battery Webプロジェクト概要
- W3C準拠の分散型アイデンティファイアー(DID)、検証可能な資格情報(VC)などの技術を用いた自律分散型情報流通システム構築
- プラットフォーム参加者が合意出来るガバナンス検討基盤を提供
- サステーナブルな経済活動を支援する分散アプリケーションの参照実装を提供
- CO2管理機能および脱炭素シュミレータ搭載