Alliance

Membership – overseas

Mobility Open Blockchain Initiative


ブロックチェーン(分散型台帳)を使って、自動車に関連したデータを生かす動きが広がり始めた。車の履歴・認識データが共有され決済機能と組み合わさると、自動運転などを通じ次世代交通を変えそうだ。欧米の自動車やIT(情報技術)の大手など約150社・団体が参加する「モビリティ・オープン・ブロックチェーン・イニシアチブ(MOBI)」

MOBI


脱会 Withdrawal

Enterprise Ethereum Alliance(2023.05脱退)


世界中の企業と消費者の調和と相互運用性を促進するオープンなブロックチェーン仕様を開発することを憲章とするメンバー主導の標準化団体。メンバーのグローバルコミュニティは、リーダー、採用者、イノベーター、デベロッパー、およびビジネスで構成され、全員の利益のためにオープンで分散型のWebを作成するために協力。設立初期メンバー(2017.05.31)

EEA

Energy Web Foundation(2021.05脱退)


エネルギー業界におけるブロックチェーンの実用化推進のために設立されたコンソーシアム組織であり、2017年にオーストリアのスタートアップGrid SingularityとアメリカのRocky Mountain Instituteにより設立された。

EWFは、ブロックチェーンと分散型技術の可能性を追求することで、低炭素で顧客中心の電力システムに貢献しています。EWFは、コアインフラシステムと共有技術の構築、商用ソリューションの導入スピードアップ、コミュニティ実装の支援に注力しています。

2019年にEWFは、エネルギー分野向けの世界初のオープンソースのエンタープライズブロックチェーンプラットフォーム「Energy Web Chain」を発表しました。EWFの技術ロードマップはその後、分散型ソリューションの「ブロックチェーンプラス」スイートである「Energy Web Decentralized Operating System(EW-DOS)」を含むまでに成長しました。

EWFはまた、公益事業者、グリッドオペレーター、再生可能エネルギー開発者、企業のエネルギーバイヤーなどで構成される世界最大のエネルギーブロックチェーンエコシステムを成長させました。EWFは、業界をリードするブロックチェーンパートナーとなり、エネルギーブロックチェーンの権威として最も尊敬される存在となっています。

Energy Web Foundation

IEEE SA P2418.5 WG Blockchain in Energy(2021.05脱退)


IEEE Standards Associationは、工業分野の標準化に関する活動を行うIEEEの内部組織である。IEEE-SAが策定している工業規格の分野は、電力やエネルギー開発、医療研究や医療、情報技術、ロボット、電気通信、ホームオートメーション、交通、ナノテクノロジー、情報アシュアランスなど広範囲に渡る。
電力分野のブロックチェーン技術の応用に関する汎用的な相互運用性モデル・標準の作成(アクター・インターフェイス・要素およびその関係などを定義)Working Group

2020年:ワーキングドラフトの作成、他組織との連携開始
2021年:標準完了

IEEE SA P2418.5 WG