【概要】
2019年11月19日、W3C (World Wide Web Consortium)からVerifiable Credentials Data Model 1.0 のW3C勧告 (W3C Recommendation)が発表され検証可能な資格情報が標準化されました。分散型アイデンティファイアー(DID)の標準化の3年前のことです。なぜ新しい資格情報 (証明書) が必要になり、それによってこれまで出来なかった何が出来るようになり、その実現のための技術的なイノベーションは何だったのかについて解説していきます。
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【1】現実世界の資格情報
【2】信頼のトライアングル:発行者、保持者、検証者
【3】VCとDIDの関係
【4】VCのスケーラビリティ
【5】ガバナンスフレームワーク
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【投稿者】
紫関 昭光 Akimitsu Shiseki / ブロックチエーン・エキスパート
medium : https://medium.com/@aki.shiseki