講師:大串 康彦 氏
産業戦略アナリスト
1992年荏原製作所入社、技術者として環境プラントやエネルギー関連技術開発を担当。2006年から2010年までカナダの電力会社BC Hydro社に在籍し、スマートグリッド関連事業企画を担当。その後、海外企業の日本法人や海外・日本の合弁会社にて定置式蓄電池や燃料電池の事業開発に従事。
グローバルの産業政策分析と企業戦略の立案に注力している。カウラ・アドバイザー。
「バッテリーインテリジェンス」=バッテリーのデータ解析および解析ツールを提供
- 主な応用可能性領域
- 蓄電池の劣化診断(State of Health [SOH]の推定)
→二次利用・中古販売・自動車保険・フリート管理 - 寿命予測
→劣化診断と同じ応用分野 - BMS(Battery Management System)の開発
- 蓄電池の開発・設計(性能・安全性向上など)
- 蓄電池の劣化診断(State of Health [SOH]の推定)