日経エネルギーNext経営塾|2023年12月13日開催「世界の蓄電池ビジネス、最新事例とプレーヤーを徹底解説」ー2

蓄電池ビジネスの最新のグローバルトレンドを用途別に解説します。米国を中心に最新事例を多数紹介し、ビジネスモデルを分析し収益構造に迫ります。また、海外で新たな有力企業群となりつつある「バッテリーインテリジェンス企業」についても解説します。(記事抜粋)

▶ 開催概要・お申し込み 2023年12月13日開催 【オンライン開催】

講師:大串 康彦 氏
産業戦略アナリスト
1992年荏原製作所入社、技術者として環境プラントやエネルギー関連技術開発を担当。2006年から2010年までカナダの電力会社BC Hydro社に在籍し、スマートグリッド関連事業企画を担当。その後、海外企業の日本法人や海外・日本の合弁会社にて定置式蓄電池や燃料電池の事業開発に従事。
グローバルの産業政策分析と企業戦略の立案に注力している。カウラ・アドバイザー。

「バッテリーインテリジェンス」=バッテリーのデータ解析および解析ツールを提供

  • 主な応用可能性領域
    • 蓄電池の劣化診断(State of Health [SOH]の推定)
      →二次利用・中古販売・自動車保険・フリート管理
    • 寿命予測
      →劣化診断と同じ応用分野
    • BMS(Battery Management System)の開発
    • 蓄電池の開発・設計(性能・安全性向上など)