~EV電池のサーキュラーエコノミー実現を目指し産官学が連携~
株式会社日本総合研究所は、「ユーザー」を起点としたEV電池のサーキュラーエコノミー(循環経済)を国内で実現することを目指し、EVおよびEV電池の需要側を中心とする企業をはじめ、学識者、省庁、地方自治体とともに「EV電池スマートユース協議会」(以下「本協議会」)を設立しました。
本協議会では、EV電池の循環利用を加速させる各種規格・指標づくり、各種技術の社会実装に向けた実証支援などを行います。
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本年3月に「スマートユース」フォーラムをアナウンスしましたが、10月2日に「EV電池スマートユース協議会」設立されました。活動概要は、下記が予定されております。
- 規格化・標準化
- 評価指標の策定
- CO2削減効果の測定・活用方法の検討
- 社会実装に向けた支援