GBNet福岡発表:全国初 福岡県が中古EVをリース 県内の個人や法人対象 月額2万5000円~3万5000円 レアメタルの国内循環へ

記事▶ https://www.pref.fukuoka.lg.jp/site/chiji-top/green-ev-battery-tyukoev.html

(発表者)株式会社新出光 出光泰典代表取締役社長兼グループCEO、福岡県服部知事


GBNet福岡(https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/gbnetfukuoka.html)のメンバーとして「サステナEVリース事業キックオフ記者発表会」に参加しました。

福岡県は8月20日、自治体として全国初めて中古の電気自動車をリースする事業を始めたと発表しました。 「サステナEV」と名付けられたこの事業は、登録されて5年から7年の中古の電気自動車を3年間、貸し出すものです。中古の電気自動車(EV)は8割から9割が韓国やUAEなどに輸出されているということで、まだ活用できるバッテリーやそこに含まれるレアメタルなどが海外に流出することが大きな課題となっています。