カウラ株式会社(本社:東京都千代田区、代表:岡本克司、以下「カウラ」)は Battery Web™ V1.0 プラットフォームの第1号リファレンス・ファクトリー として、株式会社アクト(本社:兵庫県宍粟市、代表:衣笠仁務、以下「アクト社」)の工場での取り組みを公開いたします。アクト社には、現場運用に基づく多くの知見や改善提案をご提供いただき、本発表ではその一部を紹介いたします。
● 株式会社アクトの概要
株式会社アクトは、自動車販売・整備・洗車・バッテリー再生・リサイクル を手がける地域密着型の企業で、1988年創業、総合カーライフサービス企業です。
バッテリー関連事業は、①リユースバッテリー製造・販売、②使用済みバッテリー回収、③フォークリフト・自動車用バッテリー工場稼働、構成されております。
URL:https://www.act-cp.com/company.html


● カウラ株式会社の概要
カウラ株式会社はデジタル革命の基盤を整備することを目標に、標準化団体やブロックチェーン団体のメンバーとして、IoT、ビッグデータ解析、AI/機械学習やWeb3/ブロックチェーン技術の融合でW3C準拠循環型経済プラットフォームを通じて社会的課題を解決するデジタルサービス構築を行っています。環境保全、社会貢献、企業統治に配慮して価値顕在化・信用創造を目指すESG企業です。
URL:https://kaula.jp/about-us/


●リファレンス・ファクトリー公開の目的
アクト社での取り組みは、本社工場に於いてBattery Web™ V1.0 を活用して以下のテーマをどのように実現しているかを示す 実践的ユースケース です。
・バッテリー状態の可視化
・トレーサビリティの確立
・現場運用の効率化
今回の公開により、パートナー企業や導入検討企業が 「Battery Web™ V1.0 をどのように活用できるのか」 を具体的にイメージできることを目指しています。
●Battery Web™ V1.0 導入による主な効果
アクト社の現場では、Battery Web™ V1.0 により次のような効果が確認されています。
・入出庫データの自動記録による作業時間削減
・バッテリーパック単位のトレーサビリティ改善
・画像・ログデータ連携による品質管理精度の向上
・現場と管理部門の情報共有スピード向上
これらの成果は、今後の導入検討において重要な参考事例となります。
アクト社のご協力により、Battery Web™ V1.0 の実運用に即したリファレンス・ファクトリーを公開できることは、プラットフォーム価値の向上に大きく寄与するものと考えています。 今後もパートナー企業との連携を強化し、実践的で価値あるユースケースの創出を進めてまいります。
●Battery Web™ V1.0 概要

●Web3 技術の特徴
- データの改ざん防止性:ブロックチェーン基盤により履歴の透明性・信頼性を担保
- 権限分散型のデータ共有:複数企業間で安全にデータを共有・閲覧が可能
- 透明性あるアクセス管理:データの閲覧権限や書き込み権限を厳密に制御
●ガバナンスフレームワーク概要
- 各社の立場に応じた ロールベース権限管理
- データの扱い方針を定める ガバナンスルール
- 不正データ・誤入力を防ぐ 検証・承認プロセス
●Quality Management System(QMS)概要(一部予定も含む)
- バッテリー品質の履歴管理(検査ログ・画像・イベントデータ)
- 異常検知・アラート通知
- トレーサビリティレポート自動生成
- 品質改善に向けたデータ分析機能
問い合わせ先メールアドレス:
- カウラ株式会社 marketing@kaula-lab.com
- 株式会社アクト info@act-cp.com