1.概要
電力分野のブロックチェーン技術の応用に関する汎用的な相互運用性モデル・標準の作成(アクター・インターフェイス・要素およびその関係などを定義)
2.活動
・2週間に一回の電話会議、年1-2の会議
・予定:標準作成、成果物作成(2019年は共著論文1本執筆)
- 2020年:ワーキングドラフトの作成、他組織との連携開始
- 2021年:標準完了
・会議等での発表、普及活動
・関連組織(IEC, NISTなど)との連携して、利益を共有
3.目的
・IEEE SA 世界標準に準拠したプラットフォームの提供
・EWF(本部:SWISS)活動とIEEE SA(本部:USA)との技術的な同期
・BRVPS/TCDMの展開にあたり、国内外電力関連ネットワークの拡大
*BRVPS : Battery Residual Value Prediction System(蓄電池残存価値予測システム)
*TCDM : Traceable Certificate Data Marketplace(トレーサビリティデータ証明書発行システム)
Kaula Inc.
Peaking Blockchain Technologies