EV電池の残存価値診断技術の試験実施について

多種類のEV電池を短時間で診断
中古EVおよび中古EV電池の循環市場形成と脱炭素化に貢献

https://www.jri.co.jp/page.jsp?id=39136

■日本総研様BACEコンソーシアムの試験実施にカウラが参画しました。


【関連記事情報】

https://www.nhk.or.jp/radio/player/ondemand.html?p=5642_20_3677417

■NHKが、テレビに先駆けてラジオ番組にて紹介(2021年9月9日(木) 午後0:00配信終了

https://energy-shift.com/news/51469a82-bc1d-46b9-a862-76264d187400

■EV中古車市場拡大へ わずか数分で中古EV電池の性能診断に成功

https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/2107/20/news032.html

■多種多様な駆動用バッテリーの残存価値を評価、日本総研が中国で実証へ

 株式会社日本総合研究所(本社: 東京都品川区、代表取締役社長: 谷崎勝教、以下「日本総研」)は、BACEコンソーシアム(注1、以下「本コンソーシアム」)の2020年度の取り組みとして、EV電池の残存価値診断技術の試験(以下「本試験」)を中国国内において実施しました。本試験では、複数のメーカーによる各種EVの中古電池に対し、3種類の診断技術の適用可能性をそれぞれ評価し、各EV電池の残存価値を短時間で診断できることなどを確認しています。