【登壇者】
・自動車リサイクル促進センター理事長/ISO TC333国内委員長/東北大学名誉教授 中村 崇 氏
・経済産業省 自動車課 戦略企画室 課長補佐 佐藤 岳久 氏
・カウラ株式会社 代表取締役社長 岡本 克司 氏
・ブルースカイテクノロジー株式会社 代表取締役 矢島 和男 氏
・株式会社日本総合研究所 創発戦略センター シニアスペシャリスト 木通 秀樹 氏
【セミナーでの提言】
- 自動車用だけでなく、産業用、小型用を含めたリユース・リサイクルのバリューチェーン構築が急務
- リチウムイオン電池活用には、GHG排出課題、資源大量消費、人権リスクなど課題が山積
- BACEコンソーシアムで廃棄電池の適切な診断評価技術確立を目指す。バッテリー循環型経済プラットフォームの構築へ
- EV製造は、性能面向上とリユースのし易さを両立するのが困難
- 情報連携の難しさ、最低限のルール作りが必要