Web3自己主権型情報共有システムW3C準拠実装技術情報

  1. Web3
    • Web1.0技術の上に非中央集権型のネットワークを構築するオープンテクノロジーであり、具体的な効用としてインターネット上にトークンレイヤー、アイデンティティレイヤーを提供する。
    • ユーザーがトークン、アイデンティティを所有することを可能にする。実装にはブロックチェーンが利用されることが多く、Battery Web™ ではアイデンティティレイヤーの提供に利用される。
  2. W3C準拠実装技術
    • Decentralized Identifiers (DIDs) v1.0 (W3C Recommendation)
    • Verifiable Credentials Data Model v1.1 (W3C Recommendation)
    • DIDComm Messaging v2.0 (DIF Ratified Specification)
  3. 参考資料(Medium掲載)