Web3の中核技術である自己主権型アイデンティティ (SSI) について徹底解説-5月16日講演

✍️ スマートシティ部会レポート

スマートシティ部会では、カウラ アドバイザの紫関 昭光氏による「Web3の中核技術である自己主権型アイデンティティ (SSI) について徹底解説」を行いました。
 参加者からは「DID、SSIの仕組みの詳細まで知れ、大変勉強になりました。取り組んでいる事業の領域に活かそうと思います。」など好評いただく回となりました。

〇Web3は、まだまだ啓蒙活動が必要ですので、技術トレンドを理解し、活用領域の取組を進めて行きたいと思います。(カウラ株式会社)



告知:一般社団法人 ブロックチェーン推進協会(BCCC) スマートシティ部会での講演決定

開催要項

  • 日程/5月16日(月)
  • 時間/15:00~16:30
  • 場所/Zoomウェビナー

【お問合せ窓口】

  一般社団法人ブロックチェーン推進協会事務局

  〒150-0012 東京都渋谷区広尾1丁目1番39号   恵比寿プライムスクエアタワー19F   (アステリア株式会社内)

 ※現在事務局はリモートでの運営を行っておりますため メールでのお問い合わせをお願いいたします

E-mail:bccc@bccc.global

公式サイト:http://bccc.global/ja/


課題

  • Web3は利用者がデータを所有することのできるWebであり、トークンとアイデンティティレイヤーを持つことがその特徴と言われています。
  • ブロックチェーン技術の延長線上にトレーサビリティとトークンがあることは容易に理解できますが、分散アイデンティティはどのように実装されるのでしょうか。またそのアイデンティティを使った具体的なユーザー価値はどのようなものでしょうか。

演題

  • Web3の中核技術である自己主権型アイデンティティ (SSI) について、W3C DID (Decentralized Identifier) と VC (Verifiable Credentials)を中心にブロックチェーンとの関わりから利用シナリオまで徹底解説
  • Q&A(15分)

講演者

  • カウラ アドバイザ ブロックチェーンエキスパート 紫関 昭光氏
紫関 昭光

関連情報

カウラ株式会社
 バッテリー循環型経済プラットフォーム「KABLIS」の事業化を発表
 ~蓄電池の循環市場形成を推進する事業の年度内開始を目指す~